医院案内

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静内科スタッフ

当院の理念

  • 私たちは、質の高い検査で病気の早期発見に努めます。
  • 私たちは、生活習慣病の治療・健康診断・ワクチンで重い病気を予防するように努めます。
  • 私たちは、病気に立ち向う力をつけるための情報をわかりやすくご説明するように努めます。
  • 私たちは、ご本人やご家族に寄り添った良質で優しい医療を提供するように常に心がけます。
  • 私たちは、どなたでも通えるよろず相談所を目指します。
道具なしペンギン

医院案内

外観

院内案内図

当院入り口
当院入り口
受付
受付
診察室1
診察室1

診察を行います。

診察室2
診察室2

診察・エコー検査・運動負荷検査を行います。

待合室
待合室
処置室
処置室

採血・点滴・心電図検査等を行います。

検査室
検査室

レントゲン撮影やCT撮影を行います。

男性トイレ
男性トイレ
女性トイレ
女性トイレ
多目的トイレ
多目的トイレ

尿検査はここから提出できます。オムツ交換ができます。

キッズコーナー
キッズコーナー

くるま案内

ドライブスルー受付

ドライブスルー受付

車を降りずに診療の順番予約を取り、診察券を預けることができます。
感染予防などで、車の中で順番を待ちたい時にご利用ください。

ドライブスルーの使用方法

ドライブスルーの使用方法1

  1. ドライブスルー受付ではアイパッドで受付ができます。発熱の際等には窓口にお声をかけてください。

ドライブスルーの使用方法2

  1. 画面をタッチします。

ドライブスルーの使用方法3

  1. ボタンを押してすすめてください。

ドライブスルーの使用方法4

  1. 順番の書いた紙が出てきますのでお持ちください。
駐車場

駐車場

建物のうしろにゆったり20台以上停められる駐車スペースをご用意しております。

医療機器

CT検査(狭心症・全身の内臓や血管の検査)
Aquilion Prime SP
Aquilion Prime SP キャノンメディカル

冠動脈CTは心臓の血管を調べる検査ですが、心臓カテーテル検査よりも負担の少ない画像診断です。当院では、心臓に不安を抱えて来院された方に対して、なるべく短時間で正確な診断をすることが重要と考えています。十分な診察の上で必要と判断すれば、その日のうちに造影剤を使用した冠動脈CT検査をご提案します。概要についてはその日のうちに結果をご報告いたします。

また、カテーテル治療、バイパス手術、ペースメーカ植え込み術後の経過観察も行います。血管の病気を疑う場合は、同時に血管の検査も可能です。デュアルエナジーという撮影手法を使用した肺血栓塞栓症の診断も可能です。造影剤を使用する際には検査の3時間前から水分以外の摂取を控えていただきます。

心臓ドック

心臓ドックでは、心臓周囲脂肪・冠動脈石灰化・脂肪肝・腹部内臓脂肪・肺の検査を同時に非造影剤、低線量で撮影し、メタボリック症候群・冠動脈疾患・肺疾患のリスクを調べることができます。

また、救急まで行う多くの病院で採用されているCTですので脳梗塞、がんをはじめとした内臓疾患、骨折に至るまで撮影が可能です。撮影した画像は高崎総合医療センター放射線診断科の先生方をはじめとする放射線診断専門医に必ず診断していただきます。

超音波・エコー検査(心臓病・血管・肝臓・腎臓などの検査)
Aplio300 キャノンメディカル
Aplio300 キャノンメディカル

頚動脈や下肢動脈では動脈硬化や血管のつまり、下肢静脈は血栓や静脈瘤を観察できます。

心臓は大きさ、筋肉の動き、弁の状態を観察し、心筋梗塞や心臓肥大、弁膜症や先天性疾患の有無、心不全の程度などがわかります。

甲状腺は首から超音波を当て、甲状腺の大きさや良性腫瘤や悪性腫瘤がないかを調べます。

腹部では、主に肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、膀胱などを検査し、脂肪肝や胆石、腎結石、がんなどを発見することができます。検査の6時間前からは水分以外は摂取を控えていただきます。

超音波検査は基本的に体への影響がないため、繰り返し行うことができます。超音波検査では良く映るように事前に温めたゼリーを塗りますが、時間とともに冷えていきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

エックス線撮影検査(肺・腹部・骨粗鬆症などの検査)
R-mini キャノンメディカル
R-mini キャノンメディカル

エックス線撮影装置は頭から足まで、あらゆる部位を撮影することができます。簡便かつ迅速な画像情報の提供が可能ですので、最初の診断に用いられる最も頻度の高い検査といえます。

また、骨密度を測定して骨の丈夫さを骨年齢として評価し、骨粗鬆症の治療に役立てます。

心電図検査(心臓病の検査)
フクダ電子 FCP-8800
フクダ電子 FCP-8800

心臓は毎日10万回規則正しく働きつづけています。しかし、心臓の病気、高血圧、ストレスなどで心臓のリズムが狂ってくることがあります。動悸やめまいがした時は早めに調べることをお勧めします。

心臓が大きい方、動きが悪い方は心電図の形が変化します。心不全や心筋梗塞などの隠れている病気が見つかることもありますので定期的に検査することをお勧めします。

エルゴメータ負荷心電図検査(狭心症の検査)
ウェルバイク フクダ電子 BE-260
ウェルバイク フクダ電子 BE-260

運動して胸が苦しくなる時には心臓への血液の流れが十分であるかを調べることによって心臓の血管の病気を見つけることができます。また、運動によって脈が乱れないかの判断をする時にも行います。

この自転車は低負荷が可能ですので体力がなくても漕ぎやすいように設定できます。また、日常生活の運動負荷に相当するマスターダブル試験で調べることも可能です。動きやすい服装で検査を受けていただきます。

携帯型心電図検査(訪問診療用の心臓病の検査)
フクダ電子 ESP-350
フクダ電子 ESP-350

350gのポケットサイズで持ち運びが可能な上、大きな心電計と変わりない検査ができる心電図です。訪問診療でも心電図の検査ができます。特別な不整脈計を胸に当てれば外来中に座ったままでも不整脈かどうかを簡単に診ることができます。

24時間携帯型心電図検査(不整脈・狭心症の検査)
デジタルウォーク フクダ電子 FM-960
デジタルウォーク フクダ電子 FM-960(3台)

自宅で具合が悪くなる場所の上位に「お風呂」があります。入浴中に動悸がして心配で来院されることもあります。この携帯型心電図は防水機能で、シャワーだけでなく入浴中も含めた24時間全ての日常生活を記録した心電図検査が可能です。 検査中に一度でも動悸や胸痛があれば脈の乱れや、その種類まで的確に調べることができます。

当院では、多少お時間はいただきますが、翌日までに医師が解析し結果を聞けますので検査結果が出るまでのストレスはなくなります。

血圧脈波検査(動脈硬化の検査)
VaSera VS-2000 フクダ電子
VaSera VS-2000 フクダ電子

足がしびれたり冷える方、数百メートル歩いただけで足がだるくなったり重く感じる方は足の動脈が詰まっていることがあるためこの検査を行います。65歳以上、糖尿病、高血圧、脂質異常症、運動不足、透析中、心筋梗塞や脳梗塞になったことがあれば、足が痛くならない隠れ動脈硬化の可能性がありますので、定期的に行うことをお勧めします。

足の血管が詰まっている疑いがあれば、当院で造影CT検査を行い詰まっているところが本当にあるかどうか調べます。足の動脈の病気を早期発見できれば手術やカテーテル治療で足を切断をすることなく治療ができます。

呼吸機能検査(慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息の検査)
SP-370 COPD HyPer フクダ電子
SP-370 COPD HyPer フクダ電子

呼吸機能を測定する装置です。慢性閉塞性肺疾患(COPD)診断や気管支喘息の検査で、肺活量と息を吐き出す時の空気の通りやすさを調べます。COPDはタバコ病とも呼ばれ、主に喫煙により空気の通り道である気管支や、気管支から分岐した細気管支、その先にある肺胞が侵され、肺への空気の出入りが妨げられ呼吸困難を起こす病気です。タバコの喫煙歴があり、一日に何度も咳や痰が出たり、運動時に息切れがする場合にはCOPDを疑い検査を行います。

気管支喘息では短時間に息を吐き出す量が減り、肺活量も低下します。気管支喘息の診断を行ったり、状態を定期的にチェックするために検査を行います。

一酸化炭素ガス分析装置(禁煙外来)
マイクロCOモニター フクダ電子
マイクロCOモニター フクダ電子

国立がん研究センターによるとタバコには70種類以上もの有害成分が含まれ、代表的な有害成分が一酸化炭素(CO)です。一酸化炭素は酸素の210倍もヘモグロビンと結合しやすいため、酸素の運搬を妨害し、全身の細胞が酸欠状態に陥ります。ニコチンの血管収縮作用と重なって冠動脈や脳血管の動脈硬化を促進します。 研究では男性の場合、全てのがんの原因の30%は喫煙が原因とされています。

国立がん研究センターがん情報サービス

出典:https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/smoking/tobacco02.html

そのため禁煙は動脈硬化を予防する上で非常に大切な治療です。喫煙者の息から一酸化炭素濃度を測定し禁煙治療に役立てます。電子タバコ愛好者の方は別途ニコチンの血中濃度を計測することがあります。

携帯用睡眠時無呼吸検査装置(睡眠時無呼吸症候群の検査)
SAS-2100 テイジン
SAS-2100 テイジン

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に1時間あたり5回以上、10秒以上息が止まる病気です。いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛、昼間ふっと意識がなくなるなどの症状があった時に疑います。生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあると言われています。太った方に多い病気だと思われがちですが、やせていても顎が小さい方や喉の病気があると、睡眠時無呼吸症候群にかかる人がいます。

自宅での検査が可能です。ご自宅へ本体を郵送するか、もしくは当院に取りにお越しください。付け方は説明書をご覧いただくか、ご心配であれば当院で指導いたします。無呼吸が1時間に20回を超えた場合には治療する必要性を調べる脳波も含めた精密検査を再度自宅で行っていただきます。

簡易脳波計(不眠症検査)
スリープスコープ スリープウェル
スリープスコープ スリープウェル

睡眠は脳波を計ることで科学的・定量的に評価できます。保険診療で用いられている脳波検査は、大がかりな装置と入院検査が必要です。ストレスチェックや不眠の原因を調べたい時には現実的とは言えません。スリープスコープは自宅で検査が可能で医療機器として認証されている睡眠検査ですが、現時点では保険診療になりませんので睡眠ドック検査となります。不眠の原因を科学的に調べて治療に役立てます。

寝つきにかかる時間、ノンレム睡眠時に出現するデルタ波の出力、中途覚醒の時間・割合、就床中にしっかり睡眠している時間の割合、早朝覚醒から不眠のタイプが分かります。当院に用意してありますので、気になる方はお声がけください。

血球計測検査(貧血・感染症・血液病検査)
マイクロセミ フクダ電子 LC-710
マイクロセミ フクダ電子 LC-710

院内で赤血球・白血球・血小板といった血液の検査ができます。白血球の亜型もわかります。貧血、感染症、白血病、血小板減少などの病気の早期発見、様子観察に使用します。順番待ちがなければ1人5分以内で検査することが可能です。

生化学検査(肝機能・腎機能・尿酸・脂質検査)
富士ドライケム NX700 富士フィルム
富士ドライケム NX700 富士フィルム

肝機能、腎機能、炎症反応、尿酸、中性脂肪、コレステロールなど全般の測定が可能です。当院は少しでも早く採血結果を出すため遠心分離が不要なモデルを採用しました。当日に検査した結果が知りたい方はご利用ください。

ただし、この検査には30分から1時間ほどお待ちいただきます。近隣の方は前日までに採血、採尿しておいていただけるとストレス無く診察ができます。検査のみのご来院でも診察料はかかりませんのでご安心ください。

HbA1c、尿中アルブミン検査(糖尿病の検査)
DCAバンテージ シーメンス
DCAバンテージ シーメンス

糖尿病の検査です。日本糖尿病学会は「動脈硬化の合併症予防にはHbA1C 7.0% 未満を目指す」という目標を作りました。 HbA1cは直近1~2か月程度の血糖の状態を把握できますので診察前だけ節制しても数字は変わりません。HbA1cは月1回測定できます。

また、糖尿病は透析の原因疾患1位です。糖尿病の進行を阻止するには早期発見が大切です。尿中アルブミンで早期の糖尿病による腎臓病を的確に診断し、進行を阻止します。尿中アルブミンは3か月に1回測定できます。

PT-INR検査(ワーファリンの効果判定検査)
エクスプレシア ストライド シーメンス
エクスプレシア ストライド シーメンス

脳梗塞の予防でワルファリン(ワーファリンR)を服用している方の定期検査で使用します。 脳卒中ガイドラインではPT-INRを2.0~3.0に維持するように勧められています。70歳以上であればPT-INRを1.6~2.6が推奨されています。

ワーファリンは効き目が弱ければ、脳梗塞の予防効果が低く、効きすぎると出血する可能性があります。食事の影響も受け やすいので、心臓血管内科医の務めとして厳密にチェックいたします。

急性心筋梗塞症、心不全、肺血栓塞栓症検査
コバスh232 ロシュ・ダイアグノスティックス
コバスh232 ロシュ・ダイアグノスティックス

急性心筋梗塞の時に心筋細胞が障害を受けると血液内にトロポニンT・ミオグロビン・CK-MBが増えます。胸が痛くなり急性心筋梗塞を疑ってご来院いただいた際にこちらの検査を行います。

肺血栓塞栓症など体内で多くの血栓ができるとその血栓を溶かす機能が働き、D-ダイマーが増えます。肺塞栓でないことを確認するためやリスク評価に使用します。また、肺血栓塞栓症が落ち着いた後の定期的な様子観察にも使用します。

NT-Pro BNPは急性心不全で心臓に大きな負荷がかかっている際に心臓そのものから分泌されるホルモンです。心不全が改善すると元の値に戻ります。慢性の心臓病が悪化していないかを確認する目的でも使用します。

いずれの検査も15分弱で結果が出ます。

尿分析装置(腎臓病・糖尿病の検査)
クリニテック ステータスプラス シーメンス
クリニテック ステータスプラス シーメンス

腎臓病や糖尿病の検査に使用します。腎臓病といってもさまざまな病気があります。腎臓結石や急性腎炎など目で見て血尿とわかる場合もありますが、腎臓病のほとんどは無症状です。症状がなくても尿検査で異常が見つかることがあり、様々な病気の手がかりとなリます。

当院では、多目的トイレの中に検尿コップが備え付けられており、提出用の小窓もありますのでこちらをご利用いただきます。

自動除細動器(心電図付きマニュアル操作可能)
ハートスタート FR3 フクダ電子
ハートスタート FR3 フクダ電子

心臓の不整脈ですぐに命に関わる不整脈のうち心室細動やとても早い心室頻拍の治療の際に使用します。治療を行わないと1分毎に死亡率が10%低下する不整脈なので、その不整脈が発生したら躊躇なく使用する必要があります。自動モードも可能ですが、心電図付きのマニュアルモードにすれば、より早く治療することもできます。

自動血圧計(高血圧の検査)
健太郎 HBP-9020 オムロン
健太郎 HBP-9020 オムロン

病院で計測すると血圧が上がってしまうことを白衣高血圧と言います。これを少しでも抑制するために当院では半個室の血圧測定スペースを用意いたしました。

診察室に入って血圧を測定すると家で計測するよりも高いという方はご利用していただけます。健康管理にご利用ください。計測した紙はお持ち帰りできますが、診察時に計測結果を見せていただきます。

病気や健康についてのご質問などお気軽にご相談ください。 TEL 027-370-0777

診療時間

外来受付
7:30~12:30
17:00~19:30
  • 上記時間以外:予防接種・検査・健診・ドック・訪問診療・産業医など
  • 休診日:日曜日・祝日

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