🌞発熱外来でについて🌞
午前診(月~土曜日 7:30-12:00受付、もしくは40人まで)
午後診(月・水・金曜日 17:00-19:00受付、もしくは20人まで)
当院の場合には受診で電話は不要ですが、ドライブスルーに並んでください。電話しても来院した時点で上記時間を過ぎたり、定員を超えた場合にはその診察時間帯には受診できません。あらかじめご了承ください。
🌞後遺症外来🌞
感染後から3か月経過しても以下の罹患後症状が2か月以上持続しているかたの診療の場合
疲労感・倦怠感・関節痛・筋肉痛・咳・喀痰・息切れ・胸痛・脱毛・記憶障害・集中力低下・不眠・頭痛・抑うつ・嗅覚障害・味覚障害・動悸・下痢・腹痛・睡眠障害・筋力低下
441円(3割)、147円(1割)が3ヶ月に1回だけ加算されます。それ以外は後遺症外来といっても通常の診察料です。後遺症が疑われる方は後遺症ガイドラインで示されている検査のほか、症状に応じて検査を行います。咳などがある場合には後遺症と考えていても初診の際にはドライブスルーでトリアージを行いますのでドライブスルーで受診をしてください。経過により抗原、PCR検査後に院内で精密検査をおこなうこともあります。
🌞外来受診について🌞
高齢者やハイリスクの定期通院の方の受診を妨げないために、かぜ、下痢などの診察やかぜが治ってから間もなくのかたはドライブスルーもしくはドームでの診察とします。症状がなくても院内はマスクを着用ください。またマスクを着用できないかた、着用ができないかたが付きそいに含まれている場合にもドライブスルーもしくはドームでの診察とします。事前にご理解していただき、ご納得された上での受診のほどよろしくお願いいたします。
🌞療養期間について🌞
発症日を0日として6日目の朝に解除です(発症後5日を経過)。さらに、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えていただくことが推奨されています。また、その後も10日間が経過するまでは、ウイルスが生きているためマスク着用やハイリスク者との接触は控えていただくことが推奨されています。基本的に療養期間は上記を踏まえて学校や会社が判断することとなっております。
【例:5月8日に発症した場合】
5月8日(0日目)
5月9日~13日(1日~5日目)
5月14日(6日目)朝
無症状→出勤・登校可能
有症状(咳)→無症状化してから24時間たてば出勤・登校可能
有症状が続く場合、5月18日(10日目)経過したら出勤・登校
(咳や咽頭痛が続く場合には精査やある程度軽減する対応ができると思うので、できれば出勤や登校前に医療機関を再受診してください。)
🌞濃厚接触者にいて🌞
保健所から強制的に濃厚接触者として特定されたり外出を求められることはありません。ただ、家族はほとんど濃厚接触していると考えられ3-4日以内に発症することが多いです。基本的に療養期間は上記を踏まえて学校や会社が判断することとなっておりまが、私的には蔓延防止のために4日程度様子をみてお休みすることをお勧めします。
症状がでてきたらPCRや抗原検査を受けて下さい。その際には保険診療が適応されます。症状が全く無ければPCR検査は診察も含めすべて自費となります